画像非表示でネット生活
先日、イーモバイルもauも容量制限オーバーで辛い2週間を過ごしたHoraです。
どちらも、オーバーした後も辛うじて生きてるので、インターネット自体の接続は可能です。やたら機嫌のいい時間(?)があるのか、サクサク動いてくれる瞬間もありますが。 しかし基本的には画像の読み込みは遅い(待たされた上にエラーしたり)し、SNSも使い物になりません。だから試してみたー
だったら画像なんていらない
というわけで、ChromeのImage blockerを使って、画像を非表示でインターネット。 当たり前ですが、早い~!!!
ちなみにこれは、“読み込んでるんだけど非表示になっている”という状態です。アクセスした時に、画像読み込み待ちにならず、文字を優先して表示してくれるといった感じ。
エクステンションを利用せず、chromeの設定そのものから非表示設定も出来ます。これも読み込んでるけど非表示という状態。 だったらエクステンションの方が切り替えも楽で便利ですね^^; Javascriptも停止するとさらに読み込みが早くなりますが、私たちが見てるサイトでは、素人目にはわからないほどJavascriptが使われています。これ停止すると、サイトそのものが非表示になる場合もあるのでオススメしません。
普段からコレを使う
使い出したきっかけは制限容量オーバーになったからですが、普段からコレを使っていこうと思います。
よそ見防止
わたしの場合ですが、画像(写真)に釣られて長いネットサーフィンが始まるからです。
ブログやサイトの記事を書くとき、内容の確認や肉付けのために他のサイトをチェックしたり正式名称を調べたりしますが、これこそ画像なんて必要ない場面。 情報だけが欲しいので画像非表示でさっさと終わらせたい。
ハウツー、旅行先、飲食店リサーチだと画像がないと困るけど、ちょっとした情報収集なら画像なしの方が自分としてはインターネット利用の効率が良い気がしました。自分の仕事も捗るし。
通信量
先日デザリングしながらPCを画像非表示で3時間利用し、その合間にInstagramを15分ほど利用。 通信量モニターで確認したところ、圧倒的にInstagramの方が使用量が多い!多すぎ!! ※非表示なだけで、実際は画像を読み込んでるのでデータ受信はしてるはず。これについてはよく分かってないので宿題。
というわけでいろんな意味で画像非表示生活は役立ちそうです。Instagramも控えないと。。