人の補助金利用の立場で半年以上意味を理解できない事業者
開業のためにかかる資金を国から出る補助金で賄おうとしている。べつに珍しいことではないが、私の場合特別な補助金として100万円もらえる。ただし、私がもつ条件に限ってである。
また当たり前の話をするが申請にあたって開業目的、収支計画、事業計画、購入や工事の見積もりが必要になる。
当たり前である。馬鹿でもわかること。 くれといってもらえるわけがない。
もっと当たり前の話をすると、これが適当であってはいけない。
というか意思・計画のないものが申請する意味がない。
で、とにかく金をもらうわけだから、正しい見積もりが必要で、家電と工事は見積もり時と購入時では値段が多少上下するのは役所も承知の上である。
この見積もりを作らせ始めたのは3月。 ところがカネがないとは口にするのに、その日暮らしで生き、カネを作る気も増やす気も未来設計もなく補助金や給付金を調べることもせず易易と開業しようという人間というのは上に書いた意味もわからないらしい。もちろん家電でも工事でもない。
見積もりを出した商品と違うものを検索し始める
見積もりを出したメーカー内で違うものを検索し始める
見積もりを出した個数より大幅に数を減らそうとする
挙げ句の果て少しでも経費を抑えようと気を遣ってると言い出す。馬鹿なの?
なんのための見積もりと申請なのか。だったら何の見積もりでもよくない?馬鹿なの? しかも1度や2度ではなく、何度言っても理解しない。数ヶ月開けながらかれこれ8ヶ月言い続ける。
こんな気の狂ったことを常識面してコスト削減だと思っている。
[caption id="attachment_215" align="aligncenter" width="1024"] kellepics / Pixabay[/caption]
無駄な時間経過と説明と、そもそもヤル気を感じさせないで人の面子に泥を塗ることを削減しないのか。カネがないと言ってる人間が何の余裕があってここまでマイペースにいられるのか。しょせんどうでもいい人生だから何でも誰でもどうでもいいのだ。これに第三者が加わると別人かのようにすぐ動く外面。
田舎のちっぽけな商売に8ヶ月も準備期間があったらどれだけ万全な準備ができるだろうか。 いまだに売上予測もたたず、この愚行も一切話さず人には自分の店と言わんばかりにアピールする。
人の事業に適当に乗っかって村社会で顔を潰し補助金を使わせ融資までさせてこの有り様。 人の精神論には一切耳を傾けず、自分の精神論だけを頑固な言い訳として通し、表面では平謝り。
この人間のやり方に、誰に何の得があるのか1度も理解できたことがない。 少なくとも誰1人幸せになってはいない。
だったら独善的な生き方に他人を巻き込んででも人生破滅させる結婚詐欺師でしかないでしょう。まぁ裁判になれば遊ぶカネの要求じゃないところに逃げるんだろうけど、ヒマな人生の時間つぶし道具として利用していると思うのが普通じゃないか。
だって本人は何の目的もなく生きているのだから。