ヒビレコ

日々のことつらつらと。

ネット依存対策 Open Live Writerから投稿する

Windows Live Writer (WLW)は10年ほど前に私のネットが不安定な海外生活では必需品でした。帰国してからも使ってたんだけど、時間ができて改めて中身をみたとき不要な写真が大量に保存されて容量を圧迫していたりいろいろ問題が出てきて使うのをやめました。あと、ソースが汚いんですよね~まぁそんな理由。

今回旅行中でもないのに利用を始めたのは、家で書くことに集中したいから。ネットの断捨離です。

正直、ネットで検索して調べながら書くということが多のですが、必ずよそ見が始まる。ほかの情報に集中してしまう。時間が過ぎる。。。 もちろんEvernoteとかに文章を下書きしておいてもいいんだけど、画像挿入や見出しを整えたりすることで記事全体をまとめておけるのが嬉しい。

まずはダウンロード

まずWLWは終了していましたw 2017年からはOpen Live Writerに変わり、ほぼ同じようなシステムで作動します。 日本語対応していませんが、まぁだいたい直感で分かるでしょってかんじ。 openlivewriter

画像問題について

何も設定しなかったり、元のサイズ以外のサイズで投稿してしまうと下記のように多サイズ写真がアップロードされてしまいます。 なので、必ず写真画像は「Original」を選択して投稿します。

記事作成画面でデカすぎて邪魔になるんですけどね。。

メディアライブラリ ‹ DayAway — WordPress - Google Chrome 2018-01-07 18.28.07

Original(元サイズ)だと、写真によってはすごい容量だったりするので、Imsanityというプラグインをインストールしておきます。 これは画像アップデート時にリサイズしてくれる便利プラグイン。細かい設定は誰かのブログ見てくださいw

これでOpen Live Writerからオリジナルサイズの写真を投稿しても、自分の指定したサイズに縮小されて投稿できます。

メディアを編集 ‹ DayAway — WordPress - Google Chrome 2018-01-07 18.35.46

openlivewriterex

画像挿入に関して、ディフォルトでは「中サイズ・影つき・リンク付き」に設定されているので、「オリジナルサイズ・影なし・リンクなし」をそれぞれ選択し、「Set to default」をクリック。これで設定完了。

あとは、Watermark(透過文字)が使えるのも地味に便利。

IMG_1586

おすすめしないこと

基本的には記事を書いて「下書き投稿」をおすすめします。

Text画面(Sourceタブ)は圧縮されてグチャグチャ状態なので、アドセンスとかアフィリエイトコード等の挿入はさらにメチャクチャになる。

SEOのキーワード、AmazonJSなどWordpressプラグインでオプションにしている事ができない。

アイキャッチの設定ができない(最初の画像をアイキャッチにするプラグインはある)

3回ほどテスト投稿してみましたが、とりあえず書き殴って下書き保存するには問題なし。 画像問題は解決したけどソース汚いなぁ。。。(*´・з・`)もぉ