ヒビレコ

日々のことつらつらと。

一人くらいファンはいる。

デザイン、wordpressいじり、ブロガー、アフィリエイト、オウンドメディアとか、なんかその辺全部2年前で止まってる。 どんだけこの2年間囚人だったんだよ、って我ながら呆れている次第ですが、ネット界の浦島太郎になってました。

4月から少しだけ自由になって、手続きに追われて、クソ問題を旦那が繰り広げ、やっとゆっくりネット周遊ができたのは6月後半から。

・・・と思ったら

自分が巡回してたブログがことごとく更新停止

何があったんだ。。。ライフハックだー収益報告だーブログ論だーって書いてる人のはあんまり巡回しません。ちゃんとマイビジョンがあって、流行も無視でブレずにコツコツ創ってる人たちです。美しい見やすいサイトをたくさん創っていたので色んなオファーもあるのかもしれん。 記録は大事、ブログ書くことで思考が整理されるって長年思ってるのに、どっかで「ブログ書いてる人って暇だよね」と思わなくもない。

ショックなのは旅ブロガーの更新も止まっている。まぁ仕事集中な期間なのかもしれないけど、世界廻ってきた人って、帰国しても国内いろいろ探索するタイプが多いと思うんだけど止まってる。 悲しい。

って自分が思わせたこともあるんだな

と思う。思いたい。便利ツールやブログ論、ブロガーの集まりのことまとめてた時のpvやコメント考えれば、そう感じた人も当時はいたのかもしれないね。

どっかにエクスポートした記事があるのかもしれないけど。あれDBに残ってるんだっけ。。 すんごい出入りが激しい分野というか世界というか。会ったこともあるのに、数年後また1からこんにちは、って言える業界というか。

ネットで生きてくなら東京に居続けた方がよかったなーって思うこともある。場所なんて島でも海外でも関係ないんだけど、やる気になるって意味では同業者に会いたい気持ちもある。

支えになる人、前向きになれる人が周囲にいればそんな事も思わないのかもしれないけど。

知り合ったブロガーに鬱が多い

ほんの数人ですけど。出会った当時は前向きなお兄ちゃんだったのに、どうしたんだろうという。 Facebook(個人)を見てると「....大丈夫か?」と感じてしまう。自分はずっとその境界に立ってて、なんとか「書いてはいけない」という理性で抑えているけど、愚痴なんて大量に書きたい。 見守ってくれる人と、去っていく人がいるのを覚悟で彼らは書いてるのか、判断できなくなってるのか、私には分からないけどね。

「いま」を変えたい環境や感情にある人が選ぶ道ではあると思う。ブログをきっかけに、ブロガーという肩書からはほど遠い世界で活躍してる人もたくさんいる。足掻いてる人も、マイペースに更新してる人もいる。とりあえず文字に起こしてデザイン整えてなんぼだから、書く環境だけはしっかりしておきたいところだよね。

ずっとアウトプットしていればファンは生まれる。

経験上、いつも見てる人ってのがいます。自分もそうだから。 SNSとか使わなくても見に来る。その人たちが何をしてくれるわけではないけど、自己満記録に興味を持ってもらえるのは嬉しいことです。 なかなかコメントまではしてくれないけど、会いたいという連絡や、ライター依頼とかいろいろあるので、書いててマイナスなことはない。

この雑記帳にはお得な情報も、「まとめ」もないのでスルーされてしまうけど、別運営の旅ブログとかはそうやってキャラ立ちを考えていかないといけないって焦ってます。

何が言いたいか分からない記事となりました。 たぶん今後もこんな感じ。

とりあえず続けましょうって自分に言った感じ。