テーマによって違う外部リンクカード仕様 やっぱりプラグインだな!
いま当たり前のようにブログ内で使われているブログカード。 リンク先をカード状に表示してくれるので、文字だけのリンクより見やすくてクリックされやすいと言われているやつ。
昨今の和製テーマには記事作成時にURLを書くだけで綺麗なブログカードにしてくれるテーマも多いが、そんな機能を付けてない、または有料プラグインとして販売するテーマもある。
たとえばCocoonやJINは標準装備されてるけど、Affingerは別途プラグインとして購入する必要があります。 絶対テーマを変えない!!ならカスタマイズはどんどんしていけばいいと思うけど、変えるかもしれない場合に、そのテーマでしか出来ないことを盛り込んでいくのは後で修正作業が大変になる。(だからテーマオリジナルショートコードの多用はしない)
リンクカードについては、海外テーマでは見たことがない。外国人にとってはどうでもいい見栄えの問題なんだと思う。 大規模ブログで、CocoonからAffingerに変更して全てのブログカードが消えた こういう場合が1番の問題だ。Affingerは外部リンクカードを差し込むにも、オリジナルのショートコードで表示させる。 つまり、Affingerからまた別のテーマに変える時に修正作業が必要になってしまう。Affingerは気に入ってるけど、ずっと使うとは言い切れない。
簡単!URLだけ書けばカードになる方法
functions.phpとcssにコードを書き足せば完成。初心者でもなんとか出来るレベル。
https://nelog.jp/wordpress-hatena-blog-card
ただし、下記の問題が気になる。使用をやめるとただのテキストになるのは困るんだけど。。。参照元が「はてな」になって毎回ドキドキした。
不安ならプラグインが1番良い
和製テーマには山ほどショートコードが内装されているが、テーマを変えたら大変なことになる。プラグインを使えばテーマを変えても関係ないので綺麗に表示される。 開発者が日本人なので、このプラグインは細かいところまで日本人のニーズに合ったものになってる。
https://ja.wordpress.org/plugins/pz-linkcard/
開発者のブログ↓ これは便利。ショートコードでもカードになるけど、テキストリンクや、URLだけの行もカードに自動変換してくれる。