ヒビレコ

日々のことつらつらと。

方法なんてない

うつの人はブログを書きましょうって記事は山ほど出てくる。どれを見てもそんなにしっくりくる体験も説明もないんだけど、とにかく書けってやつ。 それじゃそこらに溢れてる「ブログやろうぜ」と同じじゃん。 買ったもの、食べたもの、行ったとこ、呼んだもの、見たもの、ネタは溢れてるよ~と同じ。 お勉強、体力づくり、ダイエット、病気の経過を書こうよ~と同じ。

[caption id="attachment_229" align="aligncenter" width="1024"] cuilei2016 / Pixabay[/caption]

悩みに漬け込む輩のブログ

うつ経験者としてのブログを書いてる人って、うつだけでまとめたものが多い。ほかのカテゴリが少ない。 趣味のこと、仕事のこと、他への感情とか少なくて、治療とか癒す方法とかそんなのばっかり。

じゃあアフィ目的のブログなんじゃないの って思ってしまう。美容・ダイエット・ハゲ・カードが集客しやすいのと同じで「悩み」として強いカテゴリなんだね。

そんな中で、やっぱり青二才さんのブログってのは当たってるというかしっくりくる。こういう記事が多いともう少し頭ン中整理できるのかもしれない。

http://www.tm2501.com/entry/2016/07/13/184803

自分みたいな人間との付き合い方ってのは、つまり自分がどんななのか知れると思って検索。これが正しいかは別として、一番いちゃいけない人と私はいるんだなーと実感。 「言ってはいけない」を全部言われてる。何食わぬ顔で死んだ魚みたいな目で言われてきた。で、わたしはその人にずっと顔を文句つけられてる。自分で殺した魚に文句言うんだから相当ボケてる。

もちろんそんな事は自分が真っ先に気づいてるわけで。ずっと絶縁をお願いしてきたけども、這ってでも苦しめたい悪趣味の人というのはいるもんです。法に触れない程度に人を殺めるってそんなに快感なのか?

https://namakerie.me/renai/utsu-tukiau-renai/

それにしても、どこでも書かれてることではあるけど

そんなに完璧主義なのかな私は。

○○であれという前に、✕✕はやめて が多かった。以前はね。 どうしてもこの日本語は通じなかった。耳が付いてないのか脳みそがないのか知らないが100回言っても、他のすべてがこじれても通じなかった。何年も何年も通じない。

それはアレルギー的に嫌なことだってあるわけじゃん。 まったく認めてもらえなかった。 でもその人は自分が嫌なことはしない。嘘をついてでも場逃れして、しない。

そんな生き物と、社会人としての会話が成り立つか? そんな生き物と、夫婦としての会話が成り立つか? そんな生き物と、未来の話が成り立つか?

先日(まぁほぼ毎日なんだけど)、いけしゃーしゃーとカスな事を持ち出した。 初めてスキーをやった時の私の印象。出来ないことに関してすごく嫌な態度をとるそうだ。

出来ないことにどれだけショックを受けて悲しくなってたかなんて1mmも感じとれず、 腐った黄色い目のフィルターで決めつけた性格の悪い女の相手をしてまでも無駄な時間をスキー場で過ごしてやったつもりか。

90近い母親が言葉を聞き取れないとき、何度も同じことをデカイ声で言うのにイライラする。聞こえないわけじゃない、頭にインプットされてる辞書にお前の表現が登録されてないから理解できないのだ。年寄りになればなるほど、「たぶん○○って言ってる」という感覚で話をするのは不思議じゃない。

スキーの時もずっと同じことを言われた。私は年寄りじゃないけど、1つしか方法はないのか?ってくらい同じことしか言われなかった。いまはプロ並みにスキーが上手い人たちが周囲にいる。教えてもらって、あっさり私が滑れたら、どの面下げて何て言うのだろう。 5年ほど前からつい最近まで思ってたその感情を、どういう馬鹿表現でもって言い訳するのだろう。ヘラヘラと「俺の教え方の問題か~」と言うのか?大事な話の中で的外れの度を超えてでも持ち出して5年も根に持ったほどの感情なら、そんなふうにしか見れない私の前から去るべきでしょ。

そんな事が付き合って数週間後から100も1000もあるというのに、騙し騙し生きようとする。

自分の辞書が真っ白な人ってのは全てに強気だ。困らせても傷つけても殺しても自分の瑕疵に気付けないし、辞書に書き加えることもない。

鬱への接し方、治し方が何通りあろうが、意味がない。 わたしへ謝ったことが本当であれば、その人のネットや机の上はコミュ力自己啓発、悩みに溢れた履歴や本に溢れてるでしょう。 辞書に加える内容でもないゴミ存在だから、何の知識も感情もない中で平謝りして解決できるよう頑張りますと明日も嘘をついて過ごすのです。