ヒビレコ

日々のことつらつらと。

宿評価について

基本的に私がここで紹介している宿は「良かった宿」です。実際は世界中何百軒と泊まり歩いた中の一部です。(古いものは写真もないし、潰れてたり、印象になかったり^^;) その中でも特に素晴らしい部分を記事にさせてもらってます。

  一番手抜きなカテゴリ

わたしの旅の中で宿と飲食店というのは、一番どうでもいい部類の存在です。 ただし、勘違いされたくないのは凄いリサーチしてから店を決めてるということ。20年前なら分かりますが、現代は簡単にネットで情報をキャッチ出来る。キレイ事だけのガイドブックを鵜呑みにする方が、むしろ周辺より高くて低設備だったりします。 「目的もなく行き当たりばったりの店や宿に転がり込むのがバックパッカーであり、それが旅の醍醐味」と言う人もいる。でも私にとっては

どうでもいいことに関して無駄に不快な思いをしたくないのです。

ですから出来る限り口コミやブログを比較して“安くて無難”なところへ向かいます。そんなわけで、seetabiで紹介されてる宿は基本的に90点以上。もちろん情報も少なく、事前予約も出来ずに転がり込んで過ごした国もありますが、詳細は記事内で確認してください。 行動そのものが冒険なので、余計な冒険したくないんです(;´・ω・)

 icon-user スタッフ

スタッフという項目は、国内の宿には基本的に設けません。特にオーナーが素敵すぎる~という場合だけ書きます。日本のサービス文化の中で態度の悪い宿はめったにないので必要ないですね。 たまにムカつく経験してますが、そんな宿は載せません 海外は自分の機嫌を露骨に表に出す態度も多く、英語がとりあえず通じるかという面で★を付けてます。

たぶん良かった・悪かったの大半の印象はスタッフで決まります。ボロボロでもスタッフがフレンドリーなら思い出として良い記憶に残ります。当たり障りのない簡素な設備の中でスタッフの対応が悪いと、なんでも悪く見えてきますw そんなもんです。。

 icon-pagelines 立地・清潔度・設備

これは、その地域環境の中で言うならば、という評価です。 残念ながら、少し考えれば/調べれば分かるような事でも、サービス大国で過ごす日本人のワガママというのは口コミサイトでは本当に見苦しい。 日本の宿の清潔度★★★★★ と、ミャンマーの星5つは意味が環境が違います。 ニュージーランドのスタッフ★★★★★と、中国の星5つは根本的な評価対象が違います。 歩いて30分以内に着くような所なら好立地です。

誤解を受けないような記事本文を心がけますが、ご理解くださいね。