WordPress 便利で厄介なショートコード
WordPressで記事を書いたり、見やすいコンテンツを作るのに便利なのはショートコード。 コードがシンプルになるので1記事の中に文章+写真+広告が多い場合に大活躍してくれる。 とくにテーマの中にショートコードが用意されている場合はさらに便利で、sango やaffinger4には豊富に組み込まれています。
↓sangoの例
が、長く運営している間に「テーマ変えたい・・・」というのはよくあること。 テーマに用意されているショートコードが記事内に残ってしまう。これ消すの大変。
Search Regexを使えば簡単じゃんと思うが、正規表現というものを使わなきゃいけなくて文字なら簡単だけど[ = ] などの記号が意味不明。分かる人はそれでいいですけどね。こんなの1から調べるのも面倒くさい。
Search Regexで置換するにしても、どんなショートコード使ったか覚えていないと置換し忘れることになる。テーマにたくさん用意されていてもあんまり使わない方がベターです。
- テーマに用意されていてもショートコードを使わない。
- 絶対にテーマを変えない!
- よく使うコード内容はAdd Quick tag (プラグイン)に登録して、変更したテーマにもcssをコピペする。
- ショートコードプラグイン(Shortcodes Ultimateなど)を使う。
私は地域特化サイトにだけショートコードを使うようにしています。ずっと今後も書き続けるブログや、大規模サイトとして確立していく予定のものにはプラグインを使うのがいいかもしれませんね。